コンクリートプールで、底面や壁面がざらざらしていると起こります。プール面の補修が必要です。
残留塩素測定方法は比色式のDPD法が一般的です。DPD法は桃赤色に発色し、その呈色サンプルと標準色とを比較し、測定します。
DPD法は呈色が敏感な上に安定で、微量の遊離残留塩素濃度を測定でき、常温以下でも高い測定精度を示します。プールの水質管理のポイントは残留塩素が遊離型か結合型かを知ることです。DPD法ではこれを容易に測定できます。日曹DPD法測定器をご準備ください。
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